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		<title>臨床心理士国家資格法制化について</title>
		<link>http://rinnsyou.ojaru.jp/</link>
		<description>臨床心理士って皆さんご存知ですか？今、臨床心理士の国家資格の法制化が社会問題になっています。</description>
		<language>ja</language>
		<pubDate>Mon, 1 Jan 1 00:00:00 +0900</pubDate>
		<lastBuildDate>Sat, 12 Jun 2010 22:02:54 +0900</lastBuildDate>
		<item>
			<title>臨床心理士国家資格法制化について</title>
			<link>http://rinnsyou.ojaru.jp/index.html</link>
			<description>臨床心理士の現状と国家資格の法制化の問題

臨床心理士の国家資格の法制化が問題となっています。臨床心理士とは、心の問題について心理学的な方法を使ってアプローチする「心の専門家」です。現在、臨床心理士は、教育(スクールカウンセラーなど)、医療・保健(病院など)、福祉(児童福祉施設など)、司法(家庭裁判所など)、矯正・保護(少年院など)、産業(企業内の健康管理室など)など様々な領域で働いており、需要はとても高いものがあります。

 

現在、臨床心理士としての資格を得るには文部科学省認可の財団法人日本臨床心理士資格認定協会が行う「臨床心理士資格試験」に合格する必要があります。そして受験するためには指定の大学院(第一種指定大学院)の修了や、指定の大学院(第二種指定大学院)の修了後１年以上の心理臨床経験がある人など、かなり難しい受験資格が必要な民間資格なのです。臨床心理士資格の試験合格率は、例年６、７割といったところです。

 

この日本臨床心理士資格認定協会が臨床心理士の民間資格から国家資格化に向けて、現在働きかけています。臨床心理士資格が国家資格となると国民の生活に重大な影響がある職種に対して国の責任で認定を厳格に行うこととなります。そうなると、資質の高い心の専門家である臨床心理士の養成と確保ができ、国民の期待により一層応えることができると考えられるからです。また、臨床心理士の地位を向上させることになるからです。

 

しかし、臨床心理士資格を国家資格への法制化の道はまだ険しいものがあります。というのは、臨床心理士は医療も教育も司法などさまざまな領域にも関係する心の専門家です。横断的な領域に渡る資格を監督するとなると、監督官庁も複数にまたがることになります。この複数の監督官庁を一本化することは日本の実情からは難しいのです。また、臨床心理士がそのまま国家資格になって、すでに「臨床心理士」を持っている人はスライドさせるべきかも問題となっています。心理の民間認定の資格が多くありますが、臨床心理士だけが民間資格がそのまま国家資格になると法の下の平等に反するからです。さらに、臨床心理士が国家資格になったときの医師との指揮命令をどうするかなど多くの問題があるのです。
臨床心理士の歴史と資格取得について

臨床心理士の国家資格の法制化をすべきかが討論されています。臨床心理士とは、臨床心理学の知識や技術を用いて心に関する問題を取り扱う「心の専門家」をいいます。臨床心理士の需要はとても高く様々な領域で活躍をしています。たとえば、教育(教育相談所など)、医療・保健(保健所など)、福祉(児童福祉相談所など)、司法(家庭裁判所など)、矯正・保護(少年院など)、産業(企業内の健康管理室など)などの領域で働いています。

 

現在、臨床心理士の資格を得るには、日本臨床心理士資格認定協会の「臨床心理士資格試験」に合格する必要があります。日本臨床心理士資格認定協会は、1990年に文部省(現・文部科学省)から財団法人として認可された団体です。まず臨床心理士資格試験は、基本的には指定の大学院の修士課程を修了すると受験資格が得られる、かなり難しい民間資格です。この臨床心理士資格の試験合格率は、例年６、７割程度です。

 

この臨床心理士資格試験を実施機関である日本臨床心理士資格認定協会が臨床心理士の国家資格化に向けて現在動います。というのは、心の問題に対してケアを適切に行うことができる資質能力を担保し、公証するために臨床心理職の国家資格を創設し、国民の期待に応えることができる資質の高い専門家の養成と確保が必要です。そのためには現在の民間資格ではなく、他の多くの医療資格と同じように臨床心理士資格を国家資格とすべきだからです。

 

しかし、臨床心理士資格を国家資格への法制化の道は今だ実現していません。一番大きなのは、国家資格にした場合の監督官庁の問題です。というのは、臨床心理士は医療も教育も司法などさまざまな領域にも関係する心の専門家だからです。横断的な領域に渡る資格なので監督官庁を一本化するのが、現状では大変困難なのです。また、臨床心理士が国家資格になった場合の、既存の臨床心理士資格保有者をそのまま国家資格保有者にして良いかも問題です。さらに、国家資格になったときの医師との権限分配などをどうするかなど解決すべき多くの問題が残されているのです。
法制化は難航

臨床心理士の国家資格の法制化をすべきかが問題となっています。臨床心理士とは、心の問題について心理学的な方法を使ってアプローチする「心の専門家」のことです。現在、臨床心理士は、教育(教育研究所など)、医療・保健(精神保健福祉センターなど)、福祉(身体障害・知的障害相談施設など)、司法 (少年院・刑務所など)、産業(企業内の健康管理室、障害者職業センターなど)など様々な領域で働いており、需要はたいへん高いものがあります。

 

現在、臨床心理士と認定されるには日本臨床心理士資格認定協会が行う「臨床心理士資格試験」に合格する必要があります。日本臨床心理士資格認定協会は、文部科学省認可の財団法人です。臨床心理士資格試験を受験するためには、かなり難しい受験資格が必要となります。その受験資格とは、指定の大学院(第一種指定大学院)の修了や、指定の大学院(第二種指定大学院)の修了後１年以上の心理臨床経験があることなどが必要です。資格試験の合格率は、 60～70％程度です。

 

この日本臨床心理士資格認定協会が臨床心理士を民間資格から国家資格への法制化に向けて、現在動いています。臨床心理士資格の国家資格法制化がされると、国民の生活に重大な影響がある心の専門家の認定を国の責任で厳格に行うこととなります。そうすると臨床心理士自身の地位向上のためということだけではなく、心理学の知恵を質の高いサービスとして享受する国民の権利を、守ることができるかどうかということが、国家資格化により推進されることになるからです。

 

しかし、臨床心理士資格の国家資格への法制化は難航しています。まず問題なのは、監督官庁をどこにするかです。臨床心理士は医療も教育も司法などさまざまな分野で活躍しているので、複数の官庁の領域に渡るのです。よって監督官庁を決めるのが大変むずかしいのです。また、臨床心理士が国家資格になった場合に、既存の臨床心理士資格保有者を再受験させるのか、もしくは国家資格保有者扱いにするのかの問題もあります。さらに、臨床心理士側の国家資格になった場合の地位の向上の要求が、医師との権限分配に混乱が生じるのではと問題となっています。
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			<pubDate>Sat, 12 Jun 2010 22:02:54 +0900</pubDate>
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